2011年12月23日

12/22のトレード  幸運?

昨日の相場は、各通貨とも動意が薄く狭い範囲での推移。

ユーロ以外のクロス円は少々強めで、少し売られれば買い戻される動き。

今後、年末に向けてのポジション整理が行われれば恐らくクロス円、ユーロはショートカバー優勢のはずだが、結果はいかに。

昨日のトレードでは間抜けな幸運?が訪れました。

0時頃こたつに入り、ノートPCで監視をしていた時、eur/usd5分足で長目の下ヒゲ出現、チャートの形状からもLのチャンスです。

ライブ注文の画面を立ち上げ、通貨量を入れ、ワンクリックで発注できる状態にして少し目を離していると画面が省エネモード?になり真っ暗に。

画面を立ち上げるためにマウスをクリックすると、なんとLポジが約定していました(驚)

発注ボタンの上にマウスポインタが残っていたようです。

コワッどんっ(衝撃)

冷や汗ものです。

結果、自分の思っていたところよりも3pips高いところで約定したのですが、幸運なことにそのまま上昇。

21pipsの利益。

しかし、二度とこのようなことは経験したくないと思うほど反省しました。

eur/usd 1.3039 L イグジット 1.3060 +21pips

20111223.JPG

◇今日の教訓

失敗してしまう原因はトレード手法や考え違いだけにあらず

環境も含む人為的な失敗要因が起こらないよう当たり前に整え注意をはらう

私これ多いんですよね〜(落)

これ直さないと成功はありえませんね。。。
posted by osamu at 13:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月22日

12/21のトレード

昨日の相場は、様々な要因のなかリスク後退により円が売られる、ユーロが買われる動きでしたが、結局ロンドンフィックス時には、大きく戻し、上ヒゲをつけました。

ユーロは中東から突発的に大きな買いが入った事が要因とのことでしたが、ユーロ圏情勢不安の根本問題が解決しておらず当然のごとく?思ったより早いタイミングでの戻しが発生しました。

これからどちらに動くのかはわかりませんが、しっかり流れを見極めていきたいと思います。

昨日のエントリー

AUD/JPY 78.44 L イグジット 78.59  +15pips

AM4時ころイグジットしたのですが、チャート上では、まだ値を切り上げていきそうな形でした。

保有しポジションを持ち越そうとも思いましたが、長い間市場に晒しておけるロット数ではなかったので断念。

結果は早朝に上値を切り上げてきましたが、これはやむなし。

20111222.JPG

◇今日の教訓

ロットに見合ったトレードを行うべし

カウンタートレードのエッジはタイムゾーンなり

監視の出来ない時にはポジションを持たない(しっかりしたトレードプランがある場合は除く)
posted by osamu at 13:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月21日

12/20のトレード 勇み足

昨日は一転、eurが買い戻される流れでした。

さらに下値を狙うための伏線となるのか、中期的なトレンド転換となるのか。

トレード結果は、

eur/usd 1.3074 s イグジット 1.3097  −23pips
eur/usd 1.3085 s イグジット 1.3076  + 9pips
usd/jpy  77.82  L イグジット  77.83  + 1pips

重要な指標発表もなく、いつもより早めの参加でしたが、これが勇み足。

sで参加したものの、さらに一段高値を狙う動きとなりあえなくロスカット。

いつも通りの時間帯からのトレードなら。。。と思ってしまうのですが、後に引きずらないように整理をしつつフィードバック。

ここで再度自分の中で手法の整理を。

◇カウンタートレードの概要再確認

1.一日のピーク(高値、安値)を見極め、流れを読む。

2.デイトレーダーを含む短期筋は、市場クローズを目処にポジションの整理をする特性がある。(ロンドンのポジが一番大きい)

3.傾向はロンドンフィックス前後からクローズまでの時間帯に顕著に現われやすい。

4.つまり積上げられたポジションの逆の流れが起きやすい。

5.この流れに乗じてトレードを行う。
posted by osamu at 12:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月20日

12/19のトレード

相場は随分エネルギーが充填された状況。

相変わらずeur中心の動きだが、現時点で顕在化している悪材料はおりこまれているのか、要人発言に対する反応も限定的。

金正日氏死亡のニュースにも大きな反応は無し。

しかし、見えざる病魔が身体をむしばむように、刻一刻と潜在的な問題は進行していると思われ、これが顕在化した時点で大きなアクションとなることは明白。

各国eurが安くて困る理由もなく、歯止めがかかりにくい状況と考えられる。

したがって、リスク回避通貨高、eur安に対する逆張りのポジションを取る場合特に注意が必要か。

昨日は狭いレンジの動き、重要な指標発表もなかったため、いつもより少し早い時間帯でのトレード。

eur/jpy s 101.49  イグジット 101.41 +8pips

20111219.JPG

◇今日の教訓

動意がない相場でいたずらにポジションを持つべからず。

しっかり引きつけてエントリー、尚かつこまめに利確を!
ラベル:FX 為替 トレンド
posted by osamu at 13:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月17日

12/16トレード

昨日の相場もやはりeur中心で、これまで売り込まれたポジションのショートカバーと思われる買いに乗ったロンドン勢が上方向のブレイクにチャレンジしたが、分厚い売り注文に跳ね返され結局元の水準あたり。

この流れに連れてクロス円も同じような動きとなりました。

usd/jpy   77.8  L イグジット  77.69  -11pips
eur/jpy   101.31 L イグジット  101.31   0pips
aud/jpy   77.39 L イグジット 77.54  +15pips

全体的に確たる方向性が読みにくい相場でした。

エントリーであまり引きつけることができなく、中途半端なトレードでした。

さて今週は、一度のラッキートレードに救われた週でしたが、結果オーライでまずまずの収益でした。
ラッキーでも勝ちは勝ちです^^

収支.JPG

◇今週の雑感

ここのところ大きくやられた事で私なりに色々考える機会がありました。

まず、自分のフィールドとは?ということがとても重要と気づきました。

つまり、勝てる確立が高いフィールドはどこかという事。

オセアニア、日本、ロンドン、NY市場というだけでも性格がまるで違います。

それ以外にも様々なファクターがあります。

そこに背景としてのエッジがあると思うのです。

いかに自分のスタイルを確立させるかに集中していきたいと思います。




posted by osamu at 11:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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